昭和レトロな京のおうどん屋さんの、ガッツリ系手作りおはぎ。 - ルコの甘味日記

昨年末の仙太郎さんに端を発するおはぎのマイブーム。志野、松屋さん、今西軒さんといただいてきました。 未だ熱が冷めやらず、世の中はバレンタイン一色なのに、私の頭はおはぎの支配下から抜け出せません。 そんな中、たまに行くおうどん屋さんにおはぎがあったのを思い出しました。 この如何にも昭和チックなおうどん屋さん。実は、お店の前に行列ができるほどの人気店なのです。 毎日お出汁のいい匂いをさせていて、ショーウィンドウにはお稲荷さんにおはぎ、お赤飯。 絶滅危惧種のようなお店ですけれど、つい夢中になって食べてしまう、魔力のあるおうどんをお作りになります。 メニューは定番のおうどんにおそばたち。一番人気はカレーうどんです。中華そばに、各種どんぶりもあります。 こちらでは、入ってきたお客さんに「何名様ですか？」などと聞くようなことはなさいません。お客さんは勝手に空いている席に座り、店員さんが注文を聞きに来て

[yskanuma]

さすが京都、ですね。観光客が行かない、私の大好きな世界です。私のへそ曲がりの友人（生粋の京都人です）が行きそうな店で、メニューも雰囲気もたまりません。おはぎもたまりません。

[nochimochi]

お出汁のきいたうどんと一緒に食べるおはぎはまた味わいも違っておいしそう☺️常連さんの多いお店最初に入る時ドキドキしちゃいますね。何か間違ったらと思うと緊張しますが素敵なお店に出会えるの嬉しいですね☺️