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今回は秋田旅行の本編から離れ、一押しのお店のご紹介を。 菓子舗榮太楼 幸町店 秋田市内に六店舗を構えておられる『菓子舗榮太楼』さんは、秋田随一の老舗和菓子店です。 工場併設のためか、倉庫のようなお店構え 旅行初日に訪れたのは、本社があり工場も併設されている「幸町店」。最終日には「いとく新国道店」も訪れました(こちらはまた改めて)。 生菓子からお煎餅、洋菓子まで幅広いお品を扱っておられます 中に入ると、お品数の多さに圧倒されました。焼き菓子も置いておられる和菓子屋さん、という雰囲気です。 ショーケースには「クリームあんみつ」や「生どら焼き」の姿も 沿革の書かれた紙が飾られていました 明治16年(1883年)の創業以来、140年の歴史があります。 『榮太楼』のお名前は、以前ご紹介した日本橋の『榮太樓總本鋪』さんから来ているそう。 (始まりの)場所は現在、基幹店の大町店がある秋田市中心部を流れる
【2024年4月秋田旅行|目次】 チェコ人と行く秋田 一日目 - ルコの甘味日記 チェコ人と行く秋田 二日目 - ルコの甘味日記 チェコ人と行く秋田 三日目 - ルコの甘味日記 今回の旅では、友人の「ホテルは飽きた!もっとディープな体験がしたい」という希望を叶えるため、二泊目と三泊目は伯母のおうちに泊めていただくことに。両親は近くの温泉に泊まる運びとなりました。 伯母は伯父とそのお母様(おばあさま)と住んでおられます。また、仙台に住む従兄弟も私たちにタイミングを合わせて帰省し、案内をしてくれました。 うなぎ卸関谷 職人技を見学 二日目の朝一番。まず向かったのは、秋田市内のお魚屋さんです。 うなぎ卸関谷 こちらはおばあさまのお友達ご夫妻がやっておられる、鰻が評判のお店。 海のないチェコで生まれ育った友人には、基本的に魚介類を食べる習慣がありません。たまのご馳走として鮭を食べるくらい。そして鰻
先日、南紀白浜に旅行に行ってまいりました。 これはアドベンチャーワールドで見たパンダです。 リアルで見るのは人生初かもしれないし、そうでないかもしれない。どちらにせよ、よく知っているパンダの姿と動きをしていて、パンダだなあと思いました。 本題に移ります。 お土産として購入した「かげろう」と「那智黒」のご紹介です! 福菱 紀州銘菓 かげろう 「かげろう」は南紀白浜のお土産として、今一番人気のお菓子のように思います。赤と白のすっきりとしたデザインのお箱が、どこのお土産屋さんでも目立っていました。 二個入・四箱セットを購入しました。 お日持ちはひと月ほどで、常温保存が可能です。このくらい長いと、渡す相手を選ばないのでありがたいですね。 箱を開けると、いかにも繊細そうなお菓子が2本。本当にかげろうのような儚さを感じ、きっと食べた感じも軽いのだろう、それならもっと数を買ってこればよかったかしらと思い
【2024年2月韓国旅行|目次】 ソウル旅行記1 計画、出発、夜市で晩ごはん ソウル旅行記2 茹でカイコ、美術館、パン屋さん ソウル旅行記3 クッキー、人間味のあるロボット、参鶏湯 ソウル旅行記4 朝カフェ、ローカルなお祭りと商店街 ソウル旅行記5 伝統菓子、パンスイス、帰国 前回に引き続き、ローカルな商店街を歩きます。 伝統菓子「薬菓」と高級マンション 見慣れないものがずらりと並ぶお菓子屋さん こちらで韓国の伝統的なお菓子「薬菓(ヤックァ)」を購入しました。 三枚で2,000ウォン(225円)でした。お買い得です もう数年前になるでしょうか、こちらの動画で知ってからずっと「いつかお試ししたい」と思っていたのです。 www.instagram.com 「なんて罪深いお菓子!」というのが第一印象。だって、油を混ぜた生地を揚げ、さらに蜜に漬けるのです。最近流行りの、薬菓の載ったクッキーなどでは
先日、こんなハンカチを手に入れました。 『近沢レース』さんの、「桜餅」のタオルハンカチです。 その可愛らしさと遊び心に一目惚れ。ポチっとしてしまいました。 このレースには、二種類の桜餅がデザインされています。 桜餅には関東風の長命寺(ちょうめいじ)と関西風の道明寺(どうみょうじ)があるのをご存じですか? (中略)あなたはどちらの桜餅がお好みですか?コミュニケーションツールとしてお使い頂ける、楽しいハンカチです。 出典:シーズンタオルハンカチ/桜餅(イエローグリーン) | 横浜元町 近沢レース店 京都に育った私が慣れ親しんできたのは、もちろん「道明寺」の桜餅。関東風はいただいたことがありません。こちらのハンカチを眺めながら、「長命寺」の桜餅を一度食べてみねばと思っておりました。 御菓子老舗 塩瀬総本家 日本橋三越店 そこで、先日東京に行った際、家族へのお土産を関東風の桜餅にいたしました。 日
【2024年2月韓国旅行|目次】 ソウル旅行記1 計画、出発、夜市で晩ごはん ソウル旅行記2 茹でカイコ、美術館、パン屋さん ソウル旅行記3 クッキー、人間味のあるロボット、参鶏湯 ソウル旅行記4 朝カフェ、ローカルなお祭りと商店街 ソウル旅行記5 伝統菓子、パンスイス、帰国 最終日の朝、胸焼けとともに明け方起床です。胃もたれするようなメニューは食べた記憶がありません。恐らくただの食べ過ぎでしょう。常備薬である太田胃酸のお世話になります。 この日の予定はカフェ巡り。胃が持ち堪えられるかが心配です。 再開発地域で朝カフェのはしご ホテルをチェックアウトし、向かったのは『聖水洞』です。この辺りは元々、工場や倉庫の立ち並ぶ工業集積地でした。それが近年、再開発によるオシャレ化が著しく、注目されているのだそう。 ひとつめのカフェ『KOKKILI BAGEL』 あんこを丸めておられました こちらのベー
早いものでもう三月。桜餅の季節がやってまいりました。 幼いころから、このもちもちした春色の和菓子が大好きで、「暖かくなってほしい」というより「早く桜餅が食べたい」という気持ちで春を待ち望んでいたように記憶しています。 そんな私が「人生で一番食べた桜餅は?」と問われればやはり、おはぎとセットで買ってこられていた『仙太郎』さんのものだろうと思いますが、「今の一番のお気に入りは?」に対する答えは異なります。 それは、嵐山にある『鶴屋寿』さんの桜餅。 我が家がこちらのお店を知ったきっかけは、数年前の婦人画報の記事でした。 www.fujingaho.jp 試しに一度買ってみたところ、なんとも品よく美味しい。それ以来、春になると父がサイクリングついでに買ってきてくれるのがお決まりとなりました。 嵯峨嵐山 うなぎ屋 廣川 今回記事にするにあたり、前々から父に「私を『鶴屋寿』さんに連れて行って!」とお願
【2024年2月韓国旅行|目次】 ソウル旅行記1 計画、出発、夜市で晩ごはん ソウル旅行記2 茹でカイコ、美術館、パン屋さん ソウル旅行記3 クッキー、人間味のあるロボット、参鶏湯 ソウル旅行記4 朝カフェ、ローカルなお祭りと商店街 ソウル旅行記5 伝統菓子、パンスイス、帰国 旧市街でクッキーをいただく 昼食後は『北村韓屋村』に。伝統的な家屋と入り組んだ路地が特徴のエリア、ということですが、新しい建物も多く、それほど旧市街という感じはしません。今回訪れた中では、一番外国人観光客の姿を多く見ることができましたが、それでも多くが韓国の方のようでした。 飲食店と雑貨屋さんの並ぶ観光地 高級香水屋さん『TAMBURINS』からの景色。上から見ると歴史を感じる街並みです この近くのお店で、クッキーを購入しました。私はアメリカンなソフトクッキーが大好物。大きなアメリカンクッキーを韓国のカフェではよく見
京都の人はパン好き、というのは有名な話です。 市内にもたくさんの人気店がありますが、京都「府」全体で一番人気のパン屋さんがどこか、ご存知でしょうか。 食べログの「京都のパンのお店」ランキングで絶対王者として君臨している『たま木亭』。 このパン屋さんは、宇治の『黄檗』という超マイナーな町にあります。 『黄檗』は、大学と自衛隊の駐屯地がある以外は、ごくありふれた住宅街。にもかかわらず、パンを買うために連日たくさんの人が訪れ、列を成しているのです。 私が『たま木亭』を知ったのは、大学の宇治キャンパスに通っていた頃です。 やたら人の並んでいるお店がキャンパスの目の前にあり、「そんなに美味しいの?」と半信半疑で買ってみたら、世界が変わってしまうほどの美味しさ。すぐに両親に布教しました。 私が宇治を離れた後も、「たま木の味」を知ってしまった私たちは、もう他のパン屋さんでは満足できません。数ヶ月に一度は
【2024年2月韓国旅行|目次】 ソウル旅行記1 計画、出発、夜市で晩ごはん ソウル旅行記2 茹でカイコ、美術館、パン屋さん ソウル旅行記3 クッキー、人間味のあるロボット、参鶏湯 ソウル旅行記4 朝カフェ、ローカルなお祭りと商店街 ソウル旅行記5 伝統菓子、パンスイス、帰国 二日目の朝です。 ローカルコンビニと同じくらい、セブンイレブンをよく見ました ホテル周辺は、大通り沿いは日本の大都市によく似た都会。少し入ると、台湾が思い出されるような、ノスタルジックなビルが並んでいます。 そして、目に入るのはハングル文字ばかり。これが私には未知の感覚でした。 というのも、これまで訪れた欧米の国では、なんとなくでも読み方や対応する英単語の推測ができましたし、台湾では漢字を見れば大体の意味がわかりました。それがハングルになりますと、読み方も意味も、想像もつかないのです。読めるのは偶に現れるアラビア数字
【2024年2月韓国旅行|目次】 ソウル旅行記1 計画、出発、夜市で晩ごはん ソウル旅行記2 茹でカイコ、美術館、パン屋さん ソウル旅行記3 クッキー、人間味のあるロボット、参鶏湯 ソウル旅行記4 朝カフェ、ローカルなお祭りと商店街 ソウル旅行記5 伝統菓子、パンスイス、帰国 2/10〜12の三連休に、お友達とソウルに行ってまいりました。 初めての韓国旅行。これをきっかけに知ったこと、感じたこと、今の私から見る「2024年の韓国の姿」の記録を残しておきたくて、旅行記を書くことにしました。 お付き合いくだされば幸いです。 事前準備 時期的には寒すぎると噂の真冬の韓国、しかも旧正月にがっつり被る日程。 韓国にも中国同様、旧正月を祝う文化があり、その期間は休みのお店も多いということを、ホテルもフライトも抑えてから知りました。「狙いのお店がやっていない」事態に備え、心の準備と代替候補の下調べをして
レコーディングダイエットアプリ『あすけん』を使っていて、一番しょっちゅう怒られるのが脂質の過剰です。 チーズは脂質の多い食材の代表です。グラタンやサンドイッチ、チーズハンバーグなどは、あすけんを始めてから食べる頻度が激減しました。 それでも大好物というのはやめられないものです。 うちの近くに、かつて完全にハマって週一で通っていた、チーズナンの有名なインドカレー屋さんがあります。 あすけんによる抑止力をもってしても、ここには月一くらいで通い続けております。 いつも食べるのはお得なチーズナンセット。 これをあすけんに入力するとこうなります。 このグラフは、昼食の基準値ではなく、「一日」の基準値です。なんと一食で、一日の脂質の適正値を大きく超えてしまうのです。チーズナンの日は、脂質での減点はどうにもならないと諦めておりました。 そんなある夜、お布団の中で「チーズナンに蜂蜜をたっぷりかけて食べたい
先月のことです。父から突然メッセージが送られてきました。 それは、このページのスクリーンショット。 news.yahoo.co.jp 「これが気になる、次東京行くとき買うてきてよ」ということでした。 スペイン王室御用達のバスクチーズケーキとは、確かに気になります。早速行ってまいりました。 二子玉川駅は、渋谷から田園都市線で15分ほどのところにあります。ちょうど井の頭線の沿線に用があり、その帰りに寄ることにしたのですが、渋谷駅があまりに広く、混んでいて、乗り換えだけで随分と疲れてしまいました。 着いてみますと二子玉川は大きくて綺麗な駅です。憧れの玉川高島屋の広告に胸が踊ります。 お目当ての『マヨルカ』は『二子玉川ライズ』というショッピングモールに入っているとのこと。こちら、駅前にあるのはよいのですが、いくつもビルのある大変に巨大なモールで、何が何だかわかりません。 高い建物に囲まれると萎縮し
東京駅のグランスタは、流行りのものから伝統的なものまで、またリーズナブルなものからギフトに最適な高級品まで、ありとあらゆるお土産の揃ったスイーツの迷宮です。地下にも一階にもたくさんのお店が立ち並び、どこもかしこも人がいっぱいで、慣れていなかったころは永遠に目的のお店に辿り着けないように感じたものです。今なお迷ってしまうことはありますが...。 きんぴらごぼうのかりんとうで有名な錦豊琳さんは、JR・新幹線の地下改札内、銀の鈴エリアと呼ばれるところにあります。先日東京へ行ったときに、こちらのかりんとうを自分へのお土産として買ってまいりました。 日本橋錦豊琳のきんぴらごぼうかりんとう お日持ちは二ヶ月と少し。常温保存可で長持ち、ありがたい限りです。 袋を開けた瞬間、ごぼうの香りがぶわっと漂います。お皿にあけてみました。 全く映えません。これも全て私の力不足です、ごめんなさい。写真ではなんだか蠢く
昨年末の仙太郎さんに端を発するおはぎのマイブーム。志野、松屋さん、今西軒さんといただいてきました。 未だ熱が冷めやらず、世の中はバレンタイン一色なのに、私の頭はおはぎの支配下から抜け出せません。 そんな中、たまに行くおうどん屋さんにおはぎがあったのを思い出しました。 この如何にも昭和チックなおうどん屋さん。実は、お店の前に行列ができるほどの人気店なのです。 毎日お出汁のいい匂いをさせていて、ショーウィンドウにはお稲荷さんにおはぎ、お赤飯。 絶滅危惧種のようなお店ですけれど、つい夢中になって食べてしまう、魔力のあるおうどんをお作りになります。 メニューは定番のおうどんにおそばたち。一番人気はカレーうどんです。中華そばに、各種どんぶりもあります。 こちらでは、入ってきたお客さんに「何名様ですか?」などと聞くようなことはなさいません。お客さんは勝手に空いている席に座り、店員さんが注文を聞きに来て
毎日、お野菜をただ焼いたり蒸したり煮たりした、料理名を付けるのも憚られるような食事ばかりしている私ですが、一応名前のついたお料理で、定期的に作るものがいくつかあります。 そのひとつがポテトサラダです。 ホットクックで作るポテトサラダ 元にしているのはこの方のレシピです。 ホットクックでありとあらゆる材料をいっぺんに蒸して作るこちらは、なんと茹で卵までできてしまうところがお気に入り。手間のわりに美味しくて、お野菜をたっぷり摂ることができます。 hokkaido-child.com 本当は塩揉みしたきゅうりやスライスオニオンを入れたいところですが、日持ちするように、全ての材料に火を通すことが多いです。 ポテトサラダは人参の入っているのが好きです。人参は火が通りにくいので、小さめに切るのがおすすめ。玉ねぎ、ブロッコリーなんかが余っていれば、それも刻んで入れてしまいます。 「無水でゆでる」で15分
今年もいちご大福の季節がやってまいりました。薄く透ける赤色の可憐さ、苺の甘酸っぱさとあんこのハーモニーに、瑞々しく柔らかな食感。いちご大福というのは美味しいものです。 苺というのは鮮度が命の、大変に繊細な果物です。いちご大福をいただいたとき、苺の水っぽさを残念に感じることは少なくありません。一方で、フルーツ大福の専門店さんなど、新しいお店は、果物の扱いはお上手ですが、どうしても餡の上品さやお餅の味わい深さの点で、歴史のある和菓子屋さんに敵わないことが多いように感じます。そのため、「美味しいいちご大福」に出会うのは難しくないけれど「全てが完璧ないちご大福」に出会うのは難しい、というのが私の持論です。 そんないちご大福の一つの完成形をお作りになるのが、本日ご紹介する「京菓子司 山もと」です。 山もとは、東山と北白川にお店を構えられている和菓子屋さん。今回は銀閣寺の近く、北白川店を訪れました。
京都大原 志野のおはぎの記事を書いた日から、今西軒さんのおはぎってどんなだったかしらと気になって仕方がありません。年始の営業を再開されて早々、予約の電話をいたしました。 といいますのも近年、今西軒さんは大変な人気で、予約しないと行列必至なのです。開店前から列ができているとか…。 お電話での予約はひと月前から受け付けておられます。今回「三種類を三つずつ、直近でご用意が可能な日」を伺うと、24日とおっしゃいました。お電話した日からほとんど二週間後ですから、凄まじい人気です。 そしてついに一昨日、お引き取りに行って参りました。 予約のお引き取りは11時からとのことで、11時に伺いました。お店は地下鉄五条のほど近く、烏丸通から少し西に入ったところにあります。 行列ができているものと思いきや、誰もいらっしゃいません。 なんと、もう完売しているのです。開店が9時半ですから、ものの一時間と少しで売り切れ
先日、仙太郎さんと志野のおはぎの記事を書いた折、京都のおはぎの有名どころを調べました。その時目にとまったのが、京都駅近くの「七条 松屋」さんの名物、特大おはぎです。 私も両親も聞き覚えのないお店でしたが、創業は昭和20年とのこと。とんでもなく大きな、美味しいおはぎを作っておられるということで、お試しする機会を伺っておりました。そして一昨日、京都駅に所用で行ったついでに寄ることができました。 お店は七条通沿い。もっと歩くかと思いましたら、驚くほど京都駅から近いところにあります。京都タワーから徒歩五分もかからないのではないかしら。 老舗感溢れるお店構えです。 この日、置いておられたのはおはぎに最中、お干菓子のみ。おはぎに力を入れておられるのがわかります。 お土産スペースもありました。京都駅に近いこともあり、観光客の方がたくさんいらっしゃるのだろうと思われます。 松屋製菓の名代 おはぎ 購入した
前回に引き続き、京都大原、味工房志野で購入したお品のご紹介。今回は真打、おはぎについてです。栗餅などの和菓子詰合せについては、後日改めてご紹介したいと考えております。 味工房 志野のおはぎ 私たち家族が志野を知ったきっかけ、それこそがこのおはぎでした。 数年前、京都高島屋の地下一階の催事スペースに志野が出店しており、「とても立派なおはぎで、なんだか美味しそうだったから」と両親が買ってきてくれたのです。一口食べて、これは只者ではない、どこのお店だと調べますと大原。近いじゃないの!と早速行ってみたところ、とても楽しいお店でした。それ以降、定期的に訪れるようになりました。 このおはぎ、直径8センチくらいあるんじゃないかしら、とっても大きいのです。お日持ちは当日中です。 まずは「あんこ」から。 オーソドックスながら、餡もごはんもなんとも美味しく、こってりと甘く重たいおはぎです。ごはん部分はもちもち
今年ももう終わり。実家で紅白を見ながら、この記事を書いております。 一昨日、両親が出町の商店街に買い出しに行ったのですが、そのときふたばさんが期間限定の出店のようなものをされており、そちらには行列が無かったそう。コロナ禍が明けてからというもの、いつも尋常でない並び方をしているふたばさんの豆餅が並ばず買えるということで、いくつかお持ち帰りしてきてくれました。 さらに、年末だからか、白餅もそこで販売されていたそうです。つるんとしたただのお餅が八個で1,200円。思わず「たっか」と言ってしまった母に、店員さんが「餅米が違うんです!」とおっしゃり、気になってこちらもお持ち帰りしたということでした。 出町ふたばの名代豆餅 我が家のおやつの定番、ふたばの豆餅。お日持ちは当日中です。家族三人分、ちょうどのパックに入れてくださいました。 豆餅といえばふたば、ふたばといえば豆餅。よその豆餅を食べたことがない
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