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ポスト・ダブステップ以降、UKダンス・ミュージックはどこへ行く? ジョイ・オービソン(Joy Orbison)とコアレス(Koreless)の〈デビュー作〉から野田努と河村祐介が語る | Mikiki by TOWER RECORDS
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ポスト・ダブステップ以降、UKダンス・ミュージックはどこへ行く? ジョイ・オービソン(Joy Orbison)とコアレス(Koreless)の〈デビュー作〉から野田努と河村祐介が語る | Mikiki by TOWER RECORDS
英ウェールズ出身のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、コアレスが2021年7月9日に『Agor... 英ウェールズ出身のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、コアレスが2021年7月9日に『Agor』をリリースした。デビューから10年、待望のデビュー・アルバムと言える。そして、8月13日にはロンドンのDJ/プロデューサーであるジョイ・オービソンが初のアルバム・サイズのミックステープ『still slipping vol. 1』をリリースした。10年ほど前に〈ポスト・ダブステップ〉と呼ばれたUKのダンス・ミュージック・シーンで注目を集めた才能が、それぞれ異なる道を歩んだ先で、奇しくも同じ時期にフル・レングスの〈デビュー作〉を世に問うたのである。 今回はこれを機に、ele-kingの編集長である野田努とOTOTOYの編集長である河村祐介に対談をしてもらった。かつてダンス・ミュージック誌「remix」を共に作っていた2人が、コアレスとジョイ・オービソンのそれぞれの個性や作品について、そ