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BorisのAtsuoとシュガー吉永が語る新作『W』の誕生秘話、日本の音楽シーンの問題点 | Mikiki by TOWER RECORDS
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BorisのAtsuoとシュガー吉永が語る新作『W』の誕生秘話、日本の音楽シーンの問題点 | Mikiki by TOWER RECORDS
Borisの新作『W』がリリースされた。2020年の前作『NO』から1年半を経ての作品だが、Borisらしさを極め... Borisの新作『W』がリリースされた。2020年の前作『NO』から1年半を経ての作品だが、Borisらしさを極めた爆音轟音のヘビーなラウドロックアルバムだった『NO』に対して、『W』は、その対極にあるようなドローン〜アンビエント〜プログレッシブ〜シューゲイザーを極めたような静謐で繊細で美しい世界を展開している。彼ら自身は『NO』を〈轟音の癒し〉、『W』を〈ささやきによる覚醒〉と称している。その両極を無難に融合するのではなく極端なまま鋭く対峙させることで、コロナ禍の世界の実相を鮮やかに描き出しているのだ。なお、リリースは元銀杏BOYZの安孫子真哉がチーフプロデューサーを務めるインディーレーベル、KiliKiliVillaからである。 その『W』をプロデュースしたのが、2021年に新作『We Are The Times』(2021年)をリリースしたBuffalo Daughterのシュガー吉