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青山真治 追悼――実作と批評の拮抗を作品に刻み、90年代日本映画を象徴した〈生〉の映画作家を悼む | Mikiki by TOWER RECORDS
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青山真治 追悼――実作と批評の拮抗を作品に刻み、90年代日本映画を象徴した〈生〉の映画作家を悼む | Mikiki by TOWER RECORDS
映画誕生100年目に登場し21世紀初頭を駆け抜けた映画作家を悼む 最後にお目にかかったのは2020年1月9日... 映画誕生100年目に登場し21世紀初頭を駆け抜けた映画作家を悼む 最後にお目にかかったのは2020年1月9日、場所は今池の得三だったようだ。日記をつける習慣もない私がなぜ場所も日づけもわかるかといえば、この日が所属するバンドのツアーだったから。もっともひさしぶりの名古屋遠征だというのに、かならずしもオオバコとはいいえない得三の客席には本格的なコロナ禍の到来を予期するかのようにおそるべきソーシャルディスタンスが生じていた、会場に青山監督はプロデューサーの仙頭武則氏とともに来場し演奏をご覧になったあとシングル盤まで購入された。私はその日の青山さんの所感をさきごろ刊行した「宝ヶ池の沈まぬ亀 ある映画作家の日記2016-2020」(boid)にみつけ、ああと嘆息をもらしたのは、訃報にふれ喪失感にさいなまれていたせいもあるが、それ以上にその文面から舞台にかけてまもない新曲をふくむ、破綻やノイズまみれ