エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【西山瞳の鋼鉄のジャズ女】第71回 人間椅子、メタリカ、スリープ・トークン……私の2023年ベストメタルアルバム5枚! | Mikiki by TOWER RECORDS
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【西山瞳の鋼鉄のジャズ女】第71回 人間椅子、メタリカ、スリープ・トークン……私の2023年ベストメタルアルバム5枚! | Mikiki by TOWER RECORDS
特に音色のインパクトが強力で、近年聴いたメタル系アルバムの中でも、とてもズシンとくるロックの歴史... 特に音色のインパクトが強力で、近年聴いたメタル系アルバムの中でも、とてもズシンとくるロックの歴史を背負った音色だと感じました。 そして、気の重くなるニュースばかりで明るい未来を見ることが難しい大変な時代ですが、ベテランのバンドが決して希望を捨てない生命力を見せてくれた気がして、とても勇気をもらいました。皆叫ばなくなったのに〈この世の中おかしくね!?〉と叫ぶ。大人として、ロックをする人間としての態度がもう格好良すぎる。ですので、これがダントツで1位です。 これを聴いた後に、ウリ・ジョン・ロートが「若い世代は音色について理解不足だ」と話す記事を見たんですよ。全くもって同意ですが、『色即是空』を繰り返し聴いた後だと、より説得力がありますね。 私はもちろん超絶技巧も聴きたいし、現代の感覚の新しい音楽も聴きたいけれど、最初に耳に飛び込んでくるのは音色。音色こそがアイデンティティであり、思想だと思って