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中川右介「沢田研二」1等賞だけを目指し続けた男の物語 膨大なデータの解析と集積による圧倒的なリアリティを読み解く | Mikiki by TOWER RECORDS
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中川右介「沢田研二」1等賞だけを目指し続けた男の物語 膨大なデータの解析と集積による圧倒的なリアリティを読み解く | Mikiki by TOWER RECORDS
〈沢田研二〉なるシンプルなタイトルで500ページ超の新書。というリリース情報をネットで見ただけで書評... 〈沢田研二〉なるシンプルなタイトルで500ページ超の新書。というリリース情報をネットで見ただけで書評しようと即決したわけだが、現物をざっとななめ読みした時に〈しくじったかな……〉とちょっと後悔したのは事実。なぜなら、本書には1978年大晦日までのことしか書かれていなかったから。 80年代半ば以降、ジュリーは別格の国民的大スターではなくなり、メディアでの露出も徐々に減っていった。が、そうした状況の変化を逆手にとるように、あらゆる意味でのインディペンデント性を強化してゆき、誰にも真似できない孤高のロック・シンガー像を築いていった。だからこそ、広く知られている70年代までのことよりも、80年代以降の軌跡とその音楽史的意義について私は読みたかったのである。 てな感じでブツクサ言いながら改めて精読していったわけだが……いやー、詳しい! ジュリー関係の本はいろいろ読んできたが、ここまで細かい情報が網羅