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第5回:アントニオ・サンチェス 〈ハーモニー〉を表現する鬼才ドラマーの来日公演記念特集 | Mikiki by TOWER RECORDS
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第5回:アントニオ・サンチェス 〈ハーモニー〉を表現する鬼才ドラマーの来日公演記念特集 | Mikiki by TOWER RECORDS
2002年、パット・メセニー・グループ(以下PMG)が(当時)前作から5年ぶりとなる作品『スピーキング・... 2002年、パット・メセニー・グループ(以下PMG)が(当時)前作から5年ぶりとなる作品『スピーキング・オブ・ナウ / Speaking of Now』を発表した。実験的なアルバムが並んだ90年代から一転、サウンドは原点回帰をしつつも、よりシンフォニックになったアンサンブルが印象的な作品であった。このレコードではドラマーが1983年以降不動と思われていたポール・ワーティコから、無名のメキシコ人ドラマーに交代している。彼こそがそれ以降のメセニー・サウンド、そして現代ジャズ・シーンを支えることになるアントニオ・サンチェス(1971年生まれ)である。今回は東京のブルーノートとコットンクラブで初の来日公演を行う彼の聴きどころを、おすすめの参加作品や厳選動画を交えてお伝えしたい。 まず最初に紹介したいサンチェスの特徴は、ラテン音楽のリズミックなモチーフをジャズ・ドラムに取り入れていることである。例え