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Logic Pro内蔵Tape DelayとStereo Delayの音質の違いを検証
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Logic Pro内蔵Tape DelayとStereo Delayの音質の違いを検証
Logic proには、一般的なDelayエフェクターとして、旧式のテープエコー・マシンのサウンドをシミュレー... Logic proには、一般的なDelayエフェクターとして、旧式のテープエコー・マシンのサウンドをシミュレートしたTape Delayと、左右のチャンネルのディレイ、フィードバックを別々に設定できるStereo Delayが内蔵されてます。 この2つのディレイは多少機能が違うものの、実は音も結構違うのですね。そこで、この2つのディレイの音の違いについて検証してみたいと思います。 まずはStereo Delayの音質について見て行きましょう。 設定は下の画像のように左右同じディレイタイムにして、フィードバックも0%にします。ハイカット、ローカットはしません。 OUTPUT MIXも100%。これにホワイトノイズを入力してスペアナで周波数分布をチェックします。するとこうなりました。 すごく・・・フラットです!なので何の色付けもないディレイ音と言えるでしょう。 また、1kHzのサイン波を入力し