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十三機兵防衛圏感想 - ネタバレあり - mizchi's blog
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十三機兵防衛圏感想 - ネタバレあり - mizchi's blog
とてもよかった。とにかくSFオタクが好きそうなものが全部入りで、満足感が高い。 以下ネタバレ込み。 ... とてもよかった。とにかくSFオタクが好きそうなものが全部入りで、満足感が高い。 以下ネタバレ込み。 全体として性善説のストーリーで、人は後天的にどんな人間にでもなれる、ということを描いていたように思う。主人公たち(のオリジナル)はそれぞれに難があり、人類を滅ぼした上に探査船内部で自滅したが、自分たちのオリジナルの思考やDNAに縛られず、自分たちの決断によって物語を解決に導いた、という風に自分は受け取った。解釈は色々ありそう。 森村千尋、東雲涼子、井田は物語的には大戦犯だが、結局生まれ直した彼らは罪はないわけで、誰もその罪を問おうともしない。そこが今までのループものと比べて「宿命」感が薄く、新鮮に感じた。 こういう教訓的な解釈とは別に、単に惑星探査、宇宙植民、疑似ループ、ロボットと、やりたいことをやっただけ、という感じも強く、非常にSF的なフェティシズムを感じた。 核心 作中で表現されないも