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自殺に関する本を読んだ(3)末井昭「自殺」 - 仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長
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自殺に関する本を読んだ(3)末井昭「自殺」 - 仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長
自殺に関する本でずっと気になってた。なにしろ「母親のダイナマイト心中から60年」なんて書いてある。... 自殺に関する本でずっと気になってた。なにしろ「母親のダイナマイト心中から60年」なんて書いてある。買って、一気に読んだ。いろんな意味で衝撃的な本だった。2014年の読んだ本で間違いなくベスト。もっと早く読めばよかった。というわけで、レビューもめちゃくちゃ長いです…… [asin:4255007500:detail] いままで自殺関係の本を読んだけど(「自死という生き方」、「生き心地の良い町」)その中ではいちばん、自殺者を責めていなくて、自殺者への視線が暖かくて、自殺者へ寄り添っている、近い感じがする。 末井さんを始め、この本には一般名詞で言うところの「ダメ人間」「クズ」がたくさん出てくる。末井さん自身は、多数の女を同時に愛し、不倫離婚再婚、さらにパチンコ競馬先物取引不動産で億単位の借金を抱える。末井さんの回りの人間もホームレスだったり借金を返さなかったり、かなり駄目だ。こういう本を読むと、