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バリントン・ムーアJr『独裁と民主政治の社会的起源』 - 西東京日記 IN はてな
名著と名高い本を古本で購入して読了。 確かにこれは素晴らしい本で、いろいろなことを考えさせる本。 ... 名著と名高い本を古本で購入して読了。 確かにこれは素晴らしい本で、いろいろなことを考えさせる本。 テーマとしては各国の近代化の過程を追いながら、その違いと帰結を論じるもので、「なぜ、ドイツや日本ではファシズムが生まれたのか?」、「なぜ、ロシアや中国で社会主義革命が起こったのか?」という歴史上の難問に答えるものになっています。 市民革命から比較的順調に資本主義や民主主義が発展したイギリス、フランス、アメリカ。一方、かなりのスピードで近代化に成功したもののファシズムに陥った日本とドイツ、なかなか近代化が進まない中で社会主義革命が起こったロシアと中国、そしてこの本が出版された1966年当時、近代化が起こっていないと考えられていたインド、この8つの国の歴史を比較検討することによって、著者はその運命を分けたポイントを抉り出そうとしています。 さまざまな歴史研究を引用しつつ、著者が重要だと考える歴史的
2019/03/26 リンク