崖の上のポニョの地図2おねいまんにしてはよくしゃべる - もちもちおねいまんと4枚の絵

自分の人生だけでいっぱいいっぱいなもちもちおねいまんが、珍しく映画を見てきましたのでみなさんに解説します。 まだ見ていない人は読んでもいい気もするけど読まないほうがいいかもね！ 【バケツから世界へ接続する】 ポニョは井の中の蛙ならぬポリバケツ金魚で、バケツほどの狭い世界の中で警戒しながら、宗介を見つめ好きになりました。ポニョは宗介のどこがよかったのだろうとわたしは思うのですが、人を好きになるのになにがどうだからという理由は必要ありません。ただ自分の中に好きという気持ちがあるだけ。その好きの針が大きく振れればバケツから出て大きな世界と接続することも怖くないし、手だって足だって生やすことは簡単なのですね。女の子にとっては。 思い返せば宗介なんて、ジャムのびんを割るときに腹のほうから割ったし、海水じゃなくて水道水を入れました。水を代えようとしてポニョを滑り落とすし、僕が守ってあげるからね って言

[fuji-ringo]

図解されてる。

[toriaezu]

狂気の沙汰……ッッ！

[tama_space]

感受性の豊かさと狂気は表裏一体なのかも

[rikuo]

まだ観てないので、ブクマだけ。

[mereco]

地図がすごい！！！これくらいぶっとばないといけないのね…

[Delete_All]

すごい。ポニョ関連の文章ばかりよんで映画をみないで終わりそう。

[fellows]

「赤ちゃんを抱いた婦人」は50年代どころか大正時代だそうですよ。くるっとる！はやお！

[niton]

ひゃー！

[yoneyacco]

おねいまん…（ぽわわん

[funaki_naoto]

「理想ある狂気」

[nagachika]

なんて正統的な解釈だろう。

[fjb1976]

非常に素晴らしい解説　まだ見てないけど