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『ぼくは猟師になった』 - 狩猟採集民のように走ろう!
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『ぼくは猟師になった』 - 狩猟採集民のように走ろう!
ぼくは猟師になった (新潮文庫) 作者:千松 信也 新潮社 Amazon 私もいずれ罠猟をしながら生活できないか... ぼくは猟師になった (新潮文庫) 作者:千松 信也 新潮社 Amazon 私もいずれ罠猟をしながら生活できないかと夢想しています。 千松信也『ぼくは猟師になった』(新潮文庫)を読みました。著者がどうやって罠猟を始めたのか、どんなふうに猟をしているのか、が克明に書かれていて面白く、一気に読みました。本文に、カラー写真つきでイノシシやカモの捌き方も解説してあり、参考になります。私は、著者が一度もイノシシやシカを「害獣」と呼ばないところが気に入りました。特定の獣を害悪だと認定するのは人間の都合・人間の主観でしかありません。 ところで。 本を読む前に、放送大学でモンゴルの遊牧民の話を学んでいたのです。彼らはラクダ、ウマ、ウシ、ヤギ、ヒツジの5種類の家畜を飼い、夏の間は白い食料(ミルク、ヨーグルト、チーズ)、冬は赤い食料(肉)をメインに食べるんだそうです。 羊の解体については、こんな説明がありました