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子供と読書 - 椋箚記
昨年末に私が博多に住んでいた少年時代に福岡警固教会でお世話になった、岸本和世さんとメールでやりと... 昨年末に私が博多に住んでいた少年時代に福岡警固教会でお世話になった、岸本和世さんとメールでやりとりできるようになった。岸本先生は当時警固教会の牧師をされていて、当時椋家は牧師先生宅の向かいの社宅に住んでいた。私と3つ下の妹は毎週子供の日曜礼拝に通っていた。 やりとりのきっかけは岸本さんが翻訳に携われた『爆撃』という本を買って編集部経由でお手紙を書いたことにあるのだが、この本についてはまた書こうと思うのだが、ここでは子供時代の話を。 福岡警固教会は通常の礼拝堂とは別に子供の礼拝堂があり、子供の礼拝堂の後ろには本棚があって図書館として本を借りる事もできた。私は毎週本を借りて帰って読んでいて、憶えている限り3架あった本棚の本は博多で暮らしていた3年間に全て読んだ。岸本先生の奥様も私の名前を聞いて「あの本が好きだった子」と思いだして下さったそうだ。 といってその時期に読んだ本の内容は大概忘れてしま