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デイヴィドソン『真理と述定』 - mzsmsの雑記
ドナルド・デイヴィドソン『真理と述定』*1。 書籍の帯には「デイヴィドソンの真理論の応用」と書かれて... ドナルド・デイヴィドソン『真理と述定』*1。 書籍の帯には「デイヴィドソンの真理論の応用」と書かれているけど、7章中で3章までは、少なくとも僕にとっては今までで一番分かりやすいデイヴィドソン哲学の全体像の解説だった(それでも、難しくて、十分に理解できたとは言えないんだけど)。残りの4章からで「述定の問題」を中心的に扱っているけど、これもデイヴィドソンの真理論の「応用」というよりも、それについての別の側面からの解説といった方がよりしっくりくると思う。 この本で理解した限り、デイヴィドソンの真理論は以下のようなものになっている: ある人のある発話の意味を解釈するためには、その発話の真理条件を理解しなくてはならない*2 ある人のある発話のの真理条件を理解するためには、その人の言語を理解しなくてはならない その人の言語を理解するためには、その人の諸信念をかなり多く理解しなくてはならない その人の諸