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ドゥウォーキン『裁判の正義』 - mzsmsの雑記
ロナルド・ドゥウォーキン『裁判の正義』*1を読み終わった。二点、疑問がある …ただ、どちらもその内容... ロナルド・ドゥウォーキン『裁判の正義』*1を読み終わった。二点、疑問がある …ただ、どちらもその内容をはっきり特定しつつ考えたわけではないので、かなり曖昧: 類比 正確な場所を見つけられないが、どこかで「原理なき類比は盲目である」という言葉を引き、類比による推論は、結局、原理への訴えかけを必要とする、という議論を展開していたように思う。たしかに、合理的な人々が欺瞞なくある類比が成り立つかどうかで鋭く意見を対立させているならば、その類比が成り立つ、成り立たないという水掛け論だけを繰り替えしていても意味はなく、原理への訴えかけが必要だろう。 でも、その類比を支えている原理が明確ではなく、ほとんど、あるいは実質上まったく意識されていないときにも類比は可能だし、広範な公共的同意を得られることもある。むしろ、法や道徳の判断においては、そのような類比についての同意が可能であるからこそ、原理についての共