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カナダ/イギリス 2020 監督、脚本 ブランドン・クローネンバーグ 特殊な機器を介して他者の意識に潜入... カナダ/イギリス 2020 監督、脚本 ブランドン・クローネンバーグ 特殊な機器を介して他者の意識に潜入し操ることで、ビジネスとしての「殺し」を請け負う工作員の女を描いたSFクリミナルサスペンス。 核となるアイディアそのものはさほど目新しくもないんですが、薄暗く陰鬱とした映像と登場人物たちのテンションの低さ、ゆったりとした進行がヨーロッパの映画のような質感を醸してます。 というかこれはやっぱり親父であるデヴィット・クローネンバーグの血脈というべきなんでしょうかね。 気味の悪い内臓感覚な小道具とかは登場しないんですけど、どこか似てるな、と感じさせるものがある。 私はスキャナーズ(1981)や戦慄の絆(1988)を思い出した。 前作アンチヴァイラル(2013)を見てないんで断定はできないですけど。 なので題材の割には派手な立ち回りやアクションに重点をおいてなくて、どこか内省的というか心理劇っぽ