現代の戦術から見て、シカマルの判断は「とても優秀」。『NARUTO-ナルト-』に登場する「一列縦隊」は実際の戦闘でも有効だった！ | NARUTO OFFICIAL SITE（NARUTO -ナルト- & BORUTO -ボルト-オフィシャルサイト）

現代の戦術から見て、シカマルの判断は「とても優秀」。『NARUTO-ナルト-』に登場する「一列縦隊」は実際の戦闘でも有効だった！ 『NARUTO-ナルト-』の中で、忍たちは複数人の「チーム」を組んで任務の遂行にあたる。第七班（上忍であるカカシを上官とした、ナルト、サスケ、サクラで構成されるチーム）のように4人1組のフォーマンセルを基本とし、任務の特性や状況に合わせてスリーマンセル（3人1組）、ファイブマンセル（5人1組）などを使い分けているのだ。 また、フォーメーションや戦術もその時々によって変わる。例えば、サスケ奪還任務でリーダーのシカマルが採用したのは「一列縦隊」。メンバーの適正や能力に合わせて縦隊の並び順を決めるなど、即座に最適な采配を振っていた。 これらの小隊やフォーメーション、隊長が立案する戦術は、軍事的な観点から見て理にかなっているのだろうか？ 傭兵としての経験もある高部正樹さ

[takuyayagi27]

これは因果関係が逆のパターンだよね。現代的な戦術を岸本先生が学習してマンガに落とし込んでるからこうなる。シカマルが賢いのは現代の軍人が賢いからです。

[pwatermark]

もちろん現代の現実を元にして構成した所もあるだろうけど、コレをちゃんとジャンプ向けのマンガとして落とし込んで描写して伝えてる所に岸本の描写力の凄まじさがある

[morerun]

サスケ奪還編は一人一殺のカッコ良さもあるしチェイスのスピード感もあるしファイブマンセルのチョイスも良いしかなり好き。

[shenlong]

正直、岸本氏より頭がいいであろうシカマルがなぜ生まれたのか不思議だ。

[mido1903]

こういう視点で見るとまた解像度が上がるな。読み返したい。

[regularexception]

現代の戦闘・戦術を落とし込んでるのは別にいいけどツーマンセルとかの用語をそのままにしてるのはどうなんかなぁって思う

[Wafer]

TRPGが翻訳され始めた頃ってこんな感じだったなァ/机上演習→シミュレーションゲーム→テーブルトークロールプレイングゲームという系譜だし

[catan_coton]

大した奴だ…

[marilyn-yasu]

高部正樹氏は経歴上から戦場体験の話ばっかだから戦術系の話をしてるのは新鮮に感じる。

[kotobuki_84]

ジェットストリームアタックのブコメがあるだろうから「ジェットストリームアタックって書きに来たけど既にあったので★付けました」ってやりに来たけど、無かったわ。

[irohasy]

これを岸影が考えてたらやはり天才か…だけど、どっかの戦術書とかから拝借しただけでしょ？（別に拝借が悪いわけではない）

[hoshinasia]

「プロ野球監督のビジネス書」みたいなのやめて欲しい

[rin51]

初期のNARUTOはこういう地味な戦闘だった

[electrica666]

BORUTOのシカマルは無かったことにして…

[demcoe]

「そこに気づくとは…やはり天才か」

[kenzy_n]

作中随一に頭のいいキャラクター。