江戸時代の伝奇的小説『児雷也豪傑譚』と『NARUTO-ナルト-』の共通点を研究者に聞いたら、想像以上につながりを感じた | NARUTO OFFICIAL SITE（NARUTO -ナルト- & BORUTO -ボルト-オフィシャルサイト）

江戸時代の伝奇的小説『児雷也豪傑譚』と『NARUTO-ナルト-』の共通点を研究者に聞いたら、想像以上につながりを感じた 『NARUTO-ナルト-』を語る上で欠かせない「伝説の三忍」の自来也、大蛇丸、綱手。実はこの3人、設定が似通った同名のキャラクターとして、江戸時代につくられた作品に「登場」しているんです。 今回は、彼らが活躍する小説『児雷也豪傑譚（じらいやごうけつものがたり）』を題材に、『NARUTO-ナルト-』の共通点や違いを掘り下げます。 ナビゲーターとしてお声がけしたのは、日本文学の研究者である山下則子先生（国文学研究資料館名誉教授）と、浮世絵の研究者である日野原健司先生（太田記念美術館主席学芸員）。お二人とともに、日本文学や浮世絵から『NARUTO-ナルト-』へ受け継がれた“物語”をひも解きます。

[toyoshi]

ジライヤに元ネタがあったというのは驚きっぽく書かれてもこまるし、公式なのに作者に確認せずに推測記事みたいなの読まされても微妙な気持ちになる

[Windfola]

このライター、もしやサスケやテンテンの時も「実は、設定が似通った同名のキャラクターとして、○過去つくられた作品に「登場」しているんです」とか書く気だろうか。忖度……。

[hobbling]

児雷也の元ネタは実在した冒険商人天竺徳兵衛、シャムと日本を跨いでの活躍が浄瑠璃化され、なぜか日本転覆を目指す朝鮮妖術師(巨大蝦蟇を使役)にされてしまった人

[EoH-GS]

江戸時代の読本て意外と中国小説の影響大きいんだよね

[osugi3y]

連載当初はなかなかナルトが人気なくて辛かったんだよなぁ。友達が「主人公がもっと強かったら面白いのに」とか言われる始末。この漫画を描いた岸本先生に感謝！

[cinefuk]

"『NARUTO-ナルト-』の自来也は、一流忍者にしてナルトの師匠でもあるので、児雷也と仙素道人の2つを組み合わせて作られたキャラクターなのでは。赤い色の隈取（紅隈）は、歌舞伎の世界では正義と勇気を象徴する"

[Big_iris]

これ各国向けに翻訳されるから外国人に向けた台本で言ってるだけじゃないの

[zzteralin]

ジライヤ、パコワタセー！

[slashnsk]

間に『天外魔境』を挟んでるんだろうなと思ってたので今から読む

[shenlong]

ハンゾウはびっくりするくらいアレなキャラにしてしまったのはなんでなんだろう

[richest21]

いや「ジライヤ」て聞いたら普通は当然江戸時代の児雷也を連想するよなぁ…と思ったがそれは年寄りだけで若い人は児雷也なんて知らないから「ジライヤ？もしかしてナルトに出てきた忍者のこと？」とか思うのだろうか

[philistinism82]

ガイアーズ ジライヤ