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映画に携わる役職ごとのジェンダー格差が明らかに、スタッフ向けの契約書講座も開始
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映画に携わる役職ごとのジェンダー格差が明らかに、スタッフ向けの契約書講座も開始
こうした実態について、JFPに所属する映画監督の歌川達人は「多様な働き方のない多様性は絵に描いた餅」... こうした実態について、JFPに所属する映画監督の歌川達人は「多様な働き方のない多様性は絵に描いた餅」と表現し、「意識改革だけしてもダメで、労働環境を改善しないとジェンダー格差(の解消)や多様性は生まれない。構造の問題だ」と断言。そして、2024年秋に施行されるフリーランス保護新法に言及し、「(発注者から受注者に対し)契約書に業務内容、報酬額、支払期日その他の事項などを明示することが義務化される。きちんとした内容で契約を結ぶことが業界の振興にもつながると考えていますが、あまり知られておらず、対策を練られていない状態」だと述べる。 具体的な策として、JFPは映画・映像に関わるすべての人を対象とする対面研修会「ゼロから始める、契約書の読み方講座~映画スタッフ編~」を、文化庁からの委託事業で実施する。映画監督の金子由里奈や中村義洋、美術監督の福澤勝広らが聞き手として参加し、専門の弁護士が契約書に必