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【ライブレポート】indigo la End、思い出の地・河口湖で夏夜のワンマン 最新アルバムから新曲初披露(独占カット含む写真15枚)
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【ライブレポート】indigo la End、思い出の地・河口湖で夏夜のワンマン 最新アルバムから新曲初披露(独占カット含む写真15枚)
ロースモークによる幻想的な空間演出とともに川谷絵音(Vo, G)のスポークンワードが披露されたあと、3... ロースモークによる幻想的な空間演出とともに川谷絵音(Vo, G)のスポークンワードが披露されたあと、3年前と同じく「夜汽車は走る」でライブは幕開け。佐藤栄太郎(Dr)のシンバルカウントで、夏夜の口火が切られた。定番曲「想いきり」に続いて、スラップを交えた後鳥亮介(B)のベースが印象的な初期曲「ワンダーテンダー」、バイラルヒット曲「名前は片想い」が立て続けに披露され、肌寒い空気がゆっくり熱を帯びていく。その後4人は「見せかけのラブソング」「雫に恋して」「チューリップ」「フラれてみたんだよ」と続け、10月25日発売の最新アルバム「哀愁演劇」から「忘れっぽいんだ」、ミディアムバラード「幸せが溢れたら」を披露すると、一度ステージから退場。モノローグが流れる中、新たな衣装をまとったメンバーが楽屋から移動する姿がリアルタイムでスクリーンに投影され、2部がスタートした。