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ウォンバットが四角いうんちをするのはなぜか?
ヒールズヴィル自然保護区の若いヒメウォンバット(学名: Vombatus ursinus tasmaniensus)。四角い糞... ヒールズヴィル自然保護区の若いヒメウォンバット(学名: Vombatus ursinus tasmaniensus)。四角い糞をするという動物界でも非常に珍しい存在だ。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) ずんぐりとして愛らしいウォンバット。オーストラリア固有の有袋類で、穴を掘るのが得意だ。だが、あまり知られていないこともある。なんとウォンバットは、サイコロのような四角いうんちをするのだ。わかっている限りで、四角い糞を排泄する動物は、世界でウォンバットだけだろう。(参考記事:「動物大図鑑:ヒメウォンバット」) この変わった生態は、各方面から注目され話題になっているものの、本格的な研究はこれまでほとんどなかった。科学的にも謎のままだったのだ。 2018年初め、米ジョージア工科大学の研究者で、体液が専門のパトリシ