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雑種から種になったチョウ、「種とは何かの核心に迫る」発見
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雑種から種になったチョウ、「種とは何かの核心に迫る」発見
ドクチョウのヘリコニウス・エレバトゥス(Heliconius elevatus)は、アマゾンに生息する他の2種のドク... ドクチョウのヘリコニウス・エレバトゥス(Heliconius elevatus)は、アマゾンに生息する他の2種のドクチョウの交雑から生じた種であることがわかった。(PHOTOGRAPH BY ANDREW NELID) 南米アマゾンにすむドクチョウ属のゲノムを比較した結果、ヘリコニウス・エレバトゥス(Heliconius elevatus)という種が、H.メルポメネ(H. melpomene)とH.パルダリヌス(H. pardalinus)の交雑によって生じたことがわかったとする論文を、米ハーバード大学の研究員であるニール・ロッサー氏が率いる研究チームが2024年4月17日付けの学術誌「ネイチャー」に発表した。 ダーウィンは『種の起源』を出版する22年前の1837年に、ノートに「生命の樹」の絵を描いた。以来、生命の樹は、共通の祖先から新しい種が分岐するプロセスの比喩として生物学者に利用され