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6000種超の深海生物が生息か、気候変動で注目の深海探鉱地域 写真10点
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6000種超の深海生物が生息か、気候変動で注目の深海探鉱地域 写真10点
ハワイからメキシコにかけて広がる太平洋の「クラリオン・クリッパートン海域(CCZ)」は、生命あふれる... ハワイからメキシコにかけて広がる太平洋の「クラリオン・クリッパートン海域(CCZ)」は、生命あふれる海中の世界が隠れている一方で、深海採鉱の最有力候補地のひとつでもある。この深海に生息するすべての生物種の目録を作成すべく、5月25日付けで学術誌「Current Biology」に発表された研究によって、約600万平方キロメートル(インドの面積のほぼ倍)の広大な海域には、6000種以上の深海生物が生息していると推定された。 「深海は極寒の真っ暗闇です。食料もほとんどありません。それでも『ジュラシック・パーク』の有名なセリフのとおり、『生命は必ず道を見つける』のです」と、論文の最終著者である大英自然史博物館の科学者エイドリアン・グローバー氏は言う。 クラリオン・クリッパートン海域で発見されたこのウニは、水深5500メートル近い深海に生息する多様な生物の一つだ。(PHOTOGRAPH BY SM