エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第29回 断食月、心身を癒やすイフタール料理
「ラマダンは敗因ではない」 6月30日、FIFAワールドカップ ブラジル大会の決勝トーナメント1回戦でドイ... 「ラマダンは敗因ではない」 6月30日、FIFAワールドカップ ブラジル大会の決勝トーナメント1回戦でドイツに敗れたアルジェリアのゴールキーパー、ライス・エムボリの言葉だ。イスラム教徒はラマダンに入ると、日中の飲食が一切禁止される。いわゆる、断食。イスラム教を国教とするアルジェリアは、6月28日に突入したラマダンによってゲームに影響が出たのではないかと言われていた。 もちろん、アルジェリアだけではない。ナイジェリアやフランス、ドイツなど、決勝トーナメントに残った16カ国のうち6カ国にイスラム教徒の選手がいることが確認されている。気温が30度を超す開催都市もあるなかで、一滴の水も飲まずに激しいゲームを繰り広げる。その精神力は、原稿を書きながらポテトチップ一袋を軽く平らげる私には到底真似できない。 ラマダンとは一体、どのようなものなのだろう。そう思った私は、東京・渋谷区にある東京ジャーミイに問