エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
本日の備忘録/けふはえびのやうに - 日々の与太
※ 写真は本文とあんまり関係ありません。 室生犀星作品について、緩くて雑な話を一つ。敬老の日ネタにで... ※ 写真は本文とあんまり関係ありません。 室生犀星作品について、緩くて雑な話を一つ。敬老の日ネタにでも、と書きかけていたのを、すっかり忘れていた。しかしまぁ、そういう目論見に適う話にはまったくもって全然なってないっすね、あらまっ\(^o^)/ けふはえびのように悲しい 角(つの)やらひげやら とげやら一杯生やしてゐるが どれが悲しがつてゐるのか判らない。 ひげにたづねて見れば おれではないといふ。 尖つたとげに聞いて見たら わしでもないといふ。 それでは一体誰が悲しがつてゐるのか 誰に聞いてみても さつぱり判らない。 生きてたたみを這うてゐるえせえび一疋。 からだじうが悲しいのだ。 室生犀星「老いたるえびのうた」*1 一読、降りてきた1行目、第1行の言葉と戯れて展開する第2連、アレコレにオチをつけるための第3連、というふうに見える。 直喩の第1行。この1行の喩との戯れで、以降第2連までの詩
2022/10/14 リンク