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『建築知識』を変えた“猫特集”(下)〜企画の作り方も編集会議も | 猫ジャーナル
前回は、初の猫特集をきっかけに、猫を飼っていなかった編集部員がその後、猫を迎えることとなり、すっ... 前回は、初の猫特集をきっかけに、猫を飼っていなかった編集部員がその後、猫を迎えることとなり、すっかり猫奴隷になってしまったという“変化”を紹介しました。でも、変わったのはそれだけではありません。『建築知識』という雑誌の企画の作り方をも変えてしまったのだといいます。さらに大きなその“変化”とは。今度こそ、引っぱらずにお伝えしますので、最後までどうぞご覧ください。 企画の作り方が、“猫以降”でガラリと変わった 2017年9月発売の『猫のための家づくり』 そうこうして、発売された猫特集第1弾。その結果は、皆さまご存じの通り、バカ売れでありました。購入者における男女比は、普段の特集のときと異なり、女性読者が大幅に増えたといいます。また。どのくらいのレベルの売れ行きだったかというと、2005年の構造計算書偽造問題の影響で、2006年に改正、2007年6月に施行された建築基準法に対応し、最高の売れ行き
2018/05/12 リンク