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『機動戦士ガンダムF91』の評価はなぜ微妙だったのか 劇場版とガンダムの食い合わせの悪さを考える | キャリコネニュース
ここのコラムでは、定期的にガンダムの話をしている。こないだは『逆襲のシャア』について駄文を連ねた... ここのコラムでは、定期的にガンダムの話をしている。こないだは『逆襲のシャア』について駄文を連ねたところであるが、今回は1991年3月に公開された『機動戦士ガンダムF91』について語っていきたい。 僕はこの作品への思い入れは割と強いほうで、子供の頃に劇場で観て以降、定期的にレンタルで視聴し直している。宇宙世紀の後期を舞台にした作品であるため、『逆襲のシャア』で連邦が配備していた量産型MSのジェガンが既に型落ちしてしまっているのが、連綿と続く作品世界に深みをあたえていると思っている。 実際この作品内では、MSは小型化・高性能化がなされはじめる黎明期。ガンダムF91もそうだが、敵方のクロスボーン・バンガードが擁するMSも、一様にこれまでの機体よりもサイズが小さく、そして強い(ここは連邦のパイロットの錬度との違いもあるが)。 が、しかしながらこの映画ってあまり話題になることはない。好きな人は好きだ
2018/11/18 リンク