『めぞん一刻』や『美味しんぼ』を手がけた小学館の伝説的漫画編集者・白井勝也氏に、元週刊少年ジャンプ編集長の鳥嶋和彦氏が訊く！──ライバル同士だった二人がいまこそ語る”編集者の役割”

電ファミニコゲーマーではこれまで、『週刊少年ジャンプ』の編集者として『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』などを担当し、現在は白泉社取締役相談役を務める鳥嶋和彦氏をお迎えして、漫画について、そして編集者の役割について考える記事をお届けしてきた。今回の対談もまた、そうした試みのひとつである。 今回、鳥嶋氏とともにお話を伺うのは、株式会社ヒーローズ代表取締役社長で、小学館最高顧問（※取材時。現在は退任）の白井勝也氏だ。 白井氏は『週刊少年サンデー』『ビッグコミック』で編集者として活躍した後、『ビッグコミックスピリッツ』の創刊編集長に就任。『めぞん一刻』『美味しんぼ』『YAWARA!』など、数々の人気作を送り出して、同誌を今も続く人気青年コミック誌へと押し上げた人物だ。 『めぞん一刻』（画像はめぞん一刻〔新装版〕 (1) (ビッグコミックス) | 高橋 留美子 |本 | 通販 | Amazonより

[blueboy]

　あんまり長いので数えてみたら、原稿用紙換算 231枚だった。薄い新書一冊分。

[upran]

サル漫単行本の企画で、作中のセリフ「ワレメちゃんがクッキリ！」を「マンマンちゃんがクッキリ！」に修正してる白井編集長の写真があったのクソ笑ったな。

[macgirl360]

サルまんの「オメコ好きけ？」の人じゃん！　今まで見た中で一番最強の大物編集者対談、よく実現できたなあ。編集王みたいなリアルな現場話を読めて感激。

[nemuiumen]

一人称「おれ」を「僕」に置換してるな。バイオレンスがバイ僕ンスになっている。

[Baybridge]

「オメコ好きけ？」のコマしか思いつかないｗ／サルまんの下ネタセリフで埋め尽くされて建設的APIが発狂してからが本番。

[Klassik-Musik]

文中に出てくる三宅克さんはうる星やつらの「三宅しのぶ」の元になった人

[n_mattun]

終始楽しく読んだけど、ダイヤの原石の奪い合いをしてる探窟家の思い出話と得たダイヤを愛でる話ばっかりでなんだかなぁ。編集なら研磨の方法をもっといっぱい話して欲しい・・

[gui1]

編集王のこの人のモデルだったよね(´・ω・｀) https://livedoor.blogimg.jp/nekodaisukidayo/imgs/c/e/ceb5d3f2.jpg

[beruno]

こういう話が好きな人は、土田世紀の"編集王"や松田奈緒子の"重版出来！"という漫画がオススメ。どちらもTVドラマ化されているのでライトに観たければそちらも。にしても昭和の編集者はパワフルだな。

[keshitai]

さるマンで白井勝也編集長の扱いが凄かったから凄い人なんだろうとは思っていましたが、鳥嶋和彦氏が対談で負けているというのは凄すぎるな

[tourmalinecatseye]

白井編集の人間的なク○っぷりと魅力的な部分の両立がすごい…というかサンデーが掃き溜めになっているの自覚してたら10年前に治すべきだったよなぁと改めて思う

[soorce]

面白いなあ。「学年誌の小学館」というのも今や昔、もう「小学一年生」しか無い訳で。漫画家の移籍や引抜き、編集者側からの視点だけど、漫画家さんがこの雑誌・出版社で描きたいってのもあろうしとは思うわ。

[mugicha1000]

ガッシュの原稿無くしてるよね？

[k-takahashi]

『大きな利益を生み出す大ヒット漫画を生み出すにあたって、編集者は何をすべきなのか。 そしてクリエイターである漫画家に対して、編集者はどのように接するべきなのか』

[t-sat]

こういうウェットな感覚と現代の感覚との齟齬で破綻したのがO村氏と『テルマエ・ロマエ』の人だったのだろうなあ…。

[toronei]

すげえ面白いけど、現代的価値観だと全くいい話に聞こえないんだけど、それでも楽しく面白く話ししてるのも素晴らしいなあ。

[khtno73]

「美術書は座右宝（ざうほう）って編集プロダクションにやってもらってるから、集英社では作らないんだよ」浅ヤン希望したら「あれはテリー伊藤の制作会社がやってるからテレ東ではない」と言われた佐久間Pみたい。

[potnips]

面白かった。「マンガの面白さを上げるのに編集者がどう寄与しているか」が語られていると期待して読んだがそういう話ではなかった

[ysync]

「それはきっと、あだち先生のお人柄でしょうね。まったく変わらないし、威張らないし、野球一筋でしょ。今でも寝る前に『タッチ』なんか読むと、気が静まるんだよね。」本人に会ったことは無いけど、なんかわかる。

[daysleeeper]

サルまんの怖い編集長の人

[sun330]

長い…、後で読むタグの出番か

[ludwig125]

めぞん一刻をありがとうございます、という圧倒的感謝

[Kasa9G]

確かに長い記事だった。みんな全部ちゃんと読んでコメントしてんの？

[Galaxy42]

憧れの職業になってもらわないと、斜陽出版業界の存続が危なくて危険感

[hukushishokuin]

汁で飯食ってる人

[arihoshino]

漫画史のキラ星が次々登場し引き抜き等の話もさらっと出てきて読み応えある記事。

[neko_8_8kun]

どちらかと言えば漫画家の原稿を見たときどんな感想を伝えてたのか、相手の発想を広げるためにどういうやり方してたのかが知りたかった。これはこれで面白い記事だけど、編集の仕事が見えてくるかといわれると……

[kura-2]

めっちゃおもろい

[TokyoGyango]

一気に読んでしまった。濃いなー。

[esuji5]

“一色まこと”

[akapeso]

あとで読む

[tettu0402]

“やっぱりね、勝ち負けとか執念深さって、大事だと思うよ。淡々としている中では出てこないよ、仕事は。「今日の続きはまた明日」みたいな人は無理なんじゃないか”

[airj12]

読む時間が欲しい

[kenjou]

楳図かずおにしじみ汁を作りに行くとか、すごい昭和臭の漂う話が多かった。でも行動力はすごいと思う。

[toshiyam]

“良い編集者と悪い編集者を普通の人が見分けるようになって、区別がつくような時代が来るといいな” まだ読み始めだけどサラッと怖いこと言ってる、、、同業の人だったら圧がすごそう

[nagaichi]

長いけど、めちゃくちゃ面白い。

[Aobei]

めっちゃ長いけど、懐かしい漫画（家）がどんどん出てきて、この人たちが世に繰り出した漫画で育っていたんだなー。感謝です。

[n_y_a_n_t_a]

編集者の嫌なところだけ煮詰めた感じになってる。昔は良かったって思ってるのお前らだけやぞ