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理研、ENCODE計画に参加してヒトゲノムの80%の領域に機能があることを解明
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理研、ENCODE計画に参加してヒトゲノムの80%の領域に機能があることを解明
理化学研究所(理研)は9月6日、同研究所が参加する国際プロジェクト「ENCODE(エンコード)」が5年をかけて... 理化学研究所(理研)は9月6日、同研究所が参加する国際プロジェクト「ENCODE(エンコード)」が5年をかけて、「DNAエレメントデータ」と呼ばれる遺伝子由来のデータを収集して解析し、ヒトゲノムの80%の領域に機能があることを明らかにしたと発表した。 理研オミックス基盤研究領域は、独自の遺伝子解析技術「CAGE法」を用いて、DNAからRNAが合成される時に重要な役割を持つ領域である「遺伝子転写開始点」の解析に貢献した。これは、理研OSCゲノム機能研究チームのピエロ・カルニンチ(Piero Carninci)チームリーダーらによる研究成果だ。国際プロジェクトのそれぞれの成果は、英科学雑誌「Nature」をはじめとする複数の学術誌に合計30本掲載され、米国国立衛生研究所(NIH)やNatureからもプレスリリースが行われる。なお今回の研究成果については、「Nature」2012年9月6日号に掲