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従来の科学研究は、研究者が自身の練った構想に対して主に国の予算から資金を獲得し、実験・調査を行い... 従来の科学研究は、研究者が自身の練った構想に対して主に国の予算から資金を獲得し、実験・調査を行い、その成果を有料の学術誌に投稿するというのが一般的な流れだった。しかし、近年ではクラウドファンディングなどで一般市民からも研究資金を募れるようになったほか、一般市民が実験調査データの収集などに協力するクラウドソーシングの取り組みも進んでいる。また、学術誌のオープンアクセス化や研究成果のオープンデータ化の試みも拡大しつつあり、インターネットを通じて誰もが無料で論文やデータを利用できるような環境も整いつつある。 このように、インターネットやデジタルツールなどの活用により、研究の過程やそこで得られた情報や知識を広く共有することで科学を発展させていく試みのことを「オープンサイエンス」という。理論物理学者のマイケル・ニールセン氏が書籍『オープンサイエンス革命(紀伊國屋書店)』において提唱したものだ。 オー
2017/03/04 リンク