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まさに奇々怪々 - ソユーズ宇宙船にあいた「謎の孔」の正体とは?
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まさに奇々怪々 - ソユーズ宇宙船にあいた「謎の孔」の正体とは?
事実は小説より奇なりとはいうが、はたして「いつの間にか宇宙船にドリルの孔があいていた」などという... 事実は小説より奇なりとはいうが、はたして「いつの間にか宇宙船にドリルの孔があいていた」などという奇怪な出来事が実際に起こることを、いったい誰が予想できただろうか。 2018年8月29日、国際宇宙ステーション(ISS)のどこかから空気が漏れ、圧力が下がっていることが判明。滞在中の宇宙飛行士が調査したところ、ISSにドッキングしていた「ソユーズMS-09」宇宙船に小さな孔があいており、そこから空気が宇宙へ漏れていることがわかった。 この孔は直径約2mmと小さく、補修も簡単だったため大事には至らなかった。しかし、その後の調査で、地上での製造、あるいは組み立て中にあけられたものであることがほぼ判明。ロシアの宇宙産業の弱体化を示し、その信頼性を揺るがす事態となっている。 ソユーズMS-09宇宙船の壁面にあいた孔(指先に見える小さな孔) (C) NASA ソユーズMS-09からの空気漏れ 米国航空宇宙