新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
災害対応訓練がランサムウェア被害にも活きた - 徳島・半田病院に学ぶBCPの重要性[事故対応アワード受賞]
2021年10月31日午前0時30分頃、徳島県西部のつるぎ町立半田病院に異変が起こった。院内のプリンターが一... 2021年10月31日午前0時30分頃、徳島県西部のつるぎ町立半田病院に異変が起こった。院内のプリンターが一斉に脅迫文を印刷しはじめ、電子カルテを含むすべてのシステムが利用不可能となった。プリンターは、用紙がなくなるまで脅迫文の印刷を続けたという。ランサムウェア「LockBit2.0」によるものとみられる。 近年、病院のランサムウェア被害が相次いでいるが、公表されないケースも多い。「他の病院の参考になれば」と今回の事例について積極的に情報公開した対応方針が高く評価され、半田病院は「第7回 情報セキュリティ事故対応アワード」で特別賞を受賞した。 本記事では、同院の病院事業管理者 須藤泰史氏に、事故発生当時の様子や対応の流れ、現在の状況について聞いた。 つるぎ町立半田病院の病院事業管理者 須藤 泰史氏(取材はオンラインで実施) 同日中に災害対策本部を立ち上げ、記者会見を実施 半田病院は、約3万
2022/07/05 リンク