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妊娠中の野菜接種量と乳児のアトピー性皮膚炎発症に関連か 千葉大が発表
千葉大学は5月9日、アレルギーハイリスク出生コホート研究において、妊婦および児(臍帯血・1歳)の血液と... 千葉大学は5月9日、アレルギーハイリスク出生コホート研究において、妊婦および児(臍帯血・1歳)の血液と母乳中のカロテノイド濃度を測定し、カロテノイド濃度の低さが、1歳時のアトピー性皮膚炎(AD)の発症と関連することを明らかにしたと発表した。 同成果は、千葉大大学院 医学研究院の井上祐三朗特任准教授、同・大学 予防医学センターの下条直樹特任教授、カゴメの共同研究チームによるもの。詳細は、欧州アレルギー臨床免疫学会が刊行するアレルギーおよび免疫学の全般を扱う学術誌「Allergy」に掲載された。 乳児期のADは、皮膚についた異物に対してアレルギーをおこす「経皮感作」のリスクとなり、その後のアレルギー性疾患の発症と関連することが明らかにされている。これまで、乳児期の経皮感作を予防することを目的に、スキンケアを始めとしたさまざまな介入研究が行われてきた。しかし、現時点ではその効果は限定的だという。
2023/05/11 リンク