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平和な時代とされる縄文人の頭骨に武器によって破壊的に突かれた痕跡、東大が発見
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平和な時代とされる縄文人の頭骨に武器によって破壊的に突かれた痕跡、東大が発見
東京大学(東大)は4月4日、これまでは「輸送による破損」とされていた、1920年に岡山県で発掘された縄文... 東京大学(東大)は4月4日、これまでは「輸送による破損」とされていた、1920年に岡山県で発掘された縄文人の頭骨に、鋭利な利器(刺突具)で破壊的に孔が開けられた痕跡があることを発見したと発表した。 同成果は、東大大学院 理学系研究科 生物科学専攻の平野力也大学院生、東大 総合研究博物館の海部陽介教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、日本人類学会が刊行する人類学に関する欧文学術誌「Anthropological Science(Japanese Series)」に掲載された。 刺突の痕跡が発見された縄文人骨の羽島6・7a号の頭骨(顔面の欠損した頭骨を前から見たところ)と、利器(鋭利な武器)として想定される鹿角 (出所:東大 総合研究博物館Webサイト) 旧石器時代と弥生時代の間に位置し、氷河期が終わった1万4~5000年前に始まり、紀元前3~5世紀ぐらいまで続いた縄文時代。これまで石器中