「退職金制度は廃止」「国債はネズミ講」...なぜ日本は“安い国”になったのかコロンビア大学・伊藤隆敏教授が語り尽くす（テレ東BIZ） - Yahoo!ニュース

コロンビア大学のビジネススクールで「なぜ日本はこれほど”安い国”になったのか」をテーマに講演を行った伊藤隆敏教授が、テレビ東京の単独インタビューに答えました。「40～50代は生産性以上の給与をもらっている」「退職金を廃止して今の労働者に前払いすべき」など、“逃げ切り世代”には耳の痛い話から、ミレニアル世代、Z世代への提言まで語ってくれました。 【動画】なぜ日本は“安い国”に？ コロンビア大学伊藤隆敏教授インタビュー なぜ日本は“安い国”になったのかーー講義のテーマにもありますが、なぜ日本はこれほど安い国になってしまったのでしょうか。 最近の状況では対ドルで円安が急速に進行したというのが説明にはなるが、物価も欧米に比べて上がっていない。アメリカはインフレ率8%を超え、日本は2%から3%だ。今、日本では物価高で大変だと騒がれているが、アメリカから見たら大したことない。それぐらい8%と2%の差は

[naga_yamas]

概ね腑に落ちる。皆が金を出し渋り正規雇用者は少なくとも年次で上がる分があればそれ以上は強く要求しない。そういう消極的妥協の積み重ねが今に至るんだと思う。

[hagakuress]

労使協調して待遇雇用維持でバブルのツケを氷河期筆頭に下の世代に被せたが、昭和世代の古いビジネスが結果を出せず、無能が決裁権を握りつづけて30年でこの様。更に逃げ切ろうとしている。

[goadbin]

2P目の提言は世代間間格差を問題視する側がよく主張するものだが、これはOKなの？特に社会保障費の割引は一部で熱烈な賛成がでるが、総じて批判が多数で封殺されると思う。

[buu]

あれ？ずいぶんまともなことを言ってる。この人、前からこういう主張だったっけ？ともあれ、この内容なら支持できる。

[sgo2]

個人資産/所得を見ても、企業を動かしてる/動かすべきエリート層(イメージとしては年収数億〜数千万円の層)が消極的過ぎるのが読み取れる。(超富裕層レベルでようやく欧米並)