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私たちが必ず取りこぼす声のことも(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
110年ぶりの大幅な改正となった2017年の性犯罪刑法改正から3年。当事者団体らが、さらなる改正に向けた... 110年ぶりの大幅な改正となった2017年の性犯罪刑法改正から3年。当事者団体らが、さらなる改正に向けた目標の年と考えていたのが2020年だ。 2017年に改正見送りとなった項目などに関して、さらに改正を検討する検討会の設置が先月末に発表された。この発表は喜ぶべきことだ。その一方で、考えておきたいこともある。 この3年を振り返るとともに、取りこぼされる声の存在についても書いておきたい。 ・「厳罰化」という報じられ方への違和感 3年はあっという間だった。2017年7月、性犯罪刑法が110年ぶりに大幅に改正。この改正は大きく報じられたが、改正を求めてきた支援者や当事者らは、「大きな前進。しかしまだ足りない」と捉えていた。 「厳罰化」という報じられ方に違和感を持っていた人も少なくない。「適正化」もしくは、適正にもまだ足りない。異口同音に、苦笑混じりにこんな声を聞いた。 量刑が3年以上から5年以
2020/04/11 リンク