ジェンダー肯定医療のスキャンダルに投じられた一石 KADOKAWAの出版停止が隠した問題（千田有紀） - エキスパート - Yahoo!ニュース

KADOKAWAから発売予定だった『あの子もトランスジェンダーになった―SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』（アビゲイル・シュライアー著、岩波明監訳）の発売停止になった。この本の邦題がよくなかったという意見があるが（KADOKAWAもそう謝罪している）、原題は『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters』、つまり『取り返しのつかない損傷－娘たちを誘惑するトランスジェンダーの狂乱（的流行）』である。ジェンダー肯定医療を「取り返しがつかない」と呼び、「誘惑」「狂乱」という単語を副題に入れた原題よりは、ひとびとの抵抗を和らげようとして考えられた邦題だろうと思うと、何が正解だったのかは、そう簡単には決着はつかないように思う（原題を正確に訳して発売したとしてもirreversible、damage、seduce、

[hesopenn]

エピソードで語ると問題のあるケースが強調されるんだよね。ここで取り上げられた人たちはかわいそうに思うが、そもそも未成年で胸を切除しているようなアウトライアーをことさらに取り上げる意味とは…と思う。

[zzz_zzzz]

ベル氏は16で思春期ブロッカー⇒17から3年間ホルモン投与後「20歳の成人」で乳房切除した人。コール氏は悲劇だけど,米国未成年で乳房手術や生殖器手術へ進む性別違和認定者が私算で百人中1.2人や0.086人なのは書いとく

[TakamoriTarou]

やっぱり、解説本とセットにして販売したらいいんじゃ無いのかなあ。そうすれば啓蒙はもちろん、商業的にも成功すると思うし

[mekurayanagi]

この界隈で頻繁に観られる自陣に不都合な情報を禁圧する・できないならデマだと言い続ける姿勢は海外情報が国内マスメディアの関門で止められない以上は成功せず結果的に反発を強めることにしかならないだろう。

[cha16]

随分前から研究者であることを放棄してヘイト活動にご執心だが、私は医師ではないから分からないなら調べて理解してから書くか、黙ってるかのどちらかだろ。知的誠実さすら失ったのならアカデミアから退場すべきだ。

[toraba]

読んでいない本について堂々と「差別本」扱いする方法『むずかしい女性が変えてきた　あたらしいフェミニズム史』を「いったん販売停止」にした事が、Twitterで話題になっている。』https://note.com/rakkoblog/n/n62d4833acc2d

[Goldenduck]

扱ってる題材自体は有益なんだけど、それをトランス叩きに「使う」想定の本なのとぼけるな

[KoshianX]

“多くの情報や選択肢が与えられ、本人が納得して「治療」を受けることは重要なことである” から翻訳が必要、と言えるような本とは思えないんだが読んでないからなんとも。志村貴子「放浪息子」をまずは進めようよ