エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
クジで後継者選び、恐怖政治… 政治手腕が残念すぎた室町幕府の将軍5選(渡邊大門) - エキスパート - Yahoo!ニュース
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
クジで後継者選び、恐怖政治… 政治手腕が残念すぎた室町幕府の将軍5選(渡邊大門) - エキスパート - Yahoo!ニュース
室町将軍と言えば、最近の研究で見直しがされ、再評価されている。とはいえ、政治手腕に長けておらず、... 室町将軍と言えば、最近の研究で見直しがされ、再評価されている。とはいえ、政治手腕に長けておらず、残念な結果に終わった将軍もいるので、その5人を紹介することにしよう。 ■足利義持(1386~1428) 3代将軍・義満の死後、家督を継承したのは子の義持(4代将軍)である。義持は義満の生前に征夷大将軍の地位を譲られていたが、実権は義満が掌握したままだった。義満の死後、義持は日明貿易の中止、北山邸の破却・移転などを行った。 また、南北朝が交代で皇位を継承する約束を反故にするなど、ことごとく義満の政策を否定する。 義持は早くして子の義量(5代将軍)を亡くし、自身が死ぬまで後継者を指名しなかった。その結果、後継者はクジで選ぶことになり、義教が選ばれたのである。 後継者を指名しなかったことは、その後の幕府政治に暗い影を落とした。それが大きな残念の理由である。 ■足利義教(1394~1441) 義持の死後