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もう一つの林業・雑木林を宝の山に変える方法(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
訪れたのは、群馬県みなかみ町の里山。 棚田の広がる丘から分け入った森は、最初こそスギ林だったが、そ... 訪れたのは、群馬県みなかみ町の里山。 棚田の広がる丘から分け入った森は、最初こそスギ林だったが、その奥は雑木林だった。 小雨の降る日だったが、山主の原澤真治郎さんを始め、町のエコパーク推進課のメンバー、そしてオークヴィレッジの佐々木一弘さんとともに入った。途中で道は消えるが、構わず尾根沿いに登る。 ところどころで太い広葉樹を見かけると、佐々木さんが解説する。 「このヤマザクラは、根元から2メートルずつ伐って、あの枝の出た部分を外してまた上を伐れば丸太が5本は取れますね」 「このクリの木は、真ん中で割って挽いて広げたら、テーブルの天板にもってこい」 「コナラは乾燥が難しいけど、心材の部分を使うと、椅子の脚にできます」 「センの木と呼ぶのは、ハリギリですね。この木なら、丸太を半割にして、そこから器を挽けば200個はつくれます」 佐々木さんが、雑木林の多様な木を見ながら、次々と使い道を指摘する。
2019/07/21 リンク