後手番なのに１手目を指してしまい反則負け 千田翔太七段（28）Ｂ級１組順位戦で痛恨のうっかり（松本博文） - エキスパート - Yahoo!ニュース

12月22日10時、東京・将棋会館でＢ級１組10回戦▲近藤誠也七段（26歳）－△千田翔太七段（28歳）戦が始まりました。そして開始直後。後手番の千田七段が１手目を指してしまい、反則負けとなるアクシデントが起こっています。 本当は後手番なのに、先手番と勘違いしてしまい、相手が指す前に１手目を指してしまった。かつての将棋界では笑って元に戻し、互いの合意でもう一度やり直し、ということもあったようですが、ルールの運用が厳格化された現在では、反則負けの裁定がくだされます。 順位戦など、将棋界のリーグ戦では抽選時に先後が決められるため、対局直前の振り駒はありません。そのため、しばしば忘れてしまったり、勘違いしてしまったという例もまれにはあります。 対局が始まる際には、記録係がどちらの先手かを必ず口にします。しかし本局の場合には、ずっと先手番と思って事前の対策を用意してきた千田七段が、集中していて、記録

[brain-box]

振り駒ではなく、事前に先手後手が決まって後手番だったが、途中から先手だと思い込んで当日を迎えたとの情報を読んだ気がする。

[underd]

くだらないなあ

[mellhine]

雀魂で、南席なのにたまに開始直後に画面連打してる私には何も言えません

[triggerhappysundaymorning]

真剣勝負だから仕方ないのかもしれないけど、初手順勘違いならやり直しで良いような気もする。

[wrss]

過去に何回かあるのなら、後手なのに1手目を指した場合、持ち時間を10%失うくらいのペナルティで指し直しというのも有りな気がする。

[straychef]

プロでもうっかり二歩はあるけどこんなこともあるのか

[yas-mal]

その場で振り駒で先手を決めててもやっちゃった例があるのか。