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「潜在自然植生」の森を人がつくる危うさを橿原神宮で感じる(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
二つの森を比べて、不思議な気持ちになった。取材で訪れて目にした橿原神宮と、その隣の神武天皇陵であ... 二つの森を比べて、不思議な気持ちになった。取材で訪れて目にした橿原神宮と、その隣の神武天皇陵である。 まずは写真で、両方の森を見比べてほしい。違いがわかるだろうか。トップ写真と上写真が橿原神宮、下が神武天皇陵である。 橿原神宮神武天皇陵 神宮の森は主にカシの大木が林立しているが、その下の中低層の植生がない。地面にも草はあまり生えていない。一方、御陵の森は、地表の草から大木までさまざまな木々・草が混ざって生えている。御陵の森の方が豊かだと感じないだろうか。 ご存じの方も多いだろうが、どちらも奈良県橿原市の畝傍山の麓にあり隣接している。もともと幕末に「初代神武天皇の御陵」はどこかという調査が行われ、当時畝傍山麓にあった小さなミサンザイ古墳をそれだと比定した。明治に入ると周囲の土地を買収してドンドン拡張されていくのだが、その隣に御陵を顕彰する神社の建設が企画された。そして1890年に創建されたの
2020/06/18 リンク