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観光船沈没、なぜ素人の社長が「運航管理者」になれたのか? 海上運送法を解説(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
知床半島沖で観光船が沈没してからあすで3週間。事故の遠因として運航会社のずさんな安全管理体制が浮き... 知床半島沖で観光船が沈没してからあすで3週間。事故の遠因として運航会社のずさんな安全管理体制が浮き彫りとなりつつある。問題は、なぜ海や船舶の素人であるはずの社長が「運航管理者」になれたのかという点だ。 海上運送法違反は明らか 観光船に多数の観光客を乗せ、クルーズ事業を行おうとする場合、国土交通大臣の許可を受けるなど、海上運送法の規制を受ける。 特に重要なのは、安全確保に向けた事業の運営方針や実施・管理体制、その方法などを定めた「運航管理規程」を作成し、「運航管理者」などを選任したうえで、国土交通大臣に届け出ることだ。もちろん、日々の運航ではこの規程を遵守しなければならない。 今回の運航会社の場合、経営トップである社長が全体の責任者である「安全統括管理者」と陸の現場に詰める「運航管理者」を兼ね、国交省にもその旨の届出が行われていた。しかし、事故当時、社長は規程に反して営業所におらず、航路上の
2022/06/04 リンク