エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「ペロブスカイト太陽電池」など応用へ、三菱商事とデンカが炭素材料「フラーレン」の生産・販売で業務提携 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「ペロブスカイト太陽電池」など応用へ、三菱商事とデンカが炭素材料「フラーレン」の生産・販売で業務提携 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
三菱商事とデンカは24日、太陽電池などに使う炭素材料「フラーレン」の生産・販売で業務提携したと発... 三菱商事とデンカは24日、太陽電池などに使う炭素材料「フラーレン」の生産・販売で業務提携したと発表した。三菱商事傘下でフラーレンの製造を手がけるフロンティアカーボン(東京都千代田区)の株式をデンカが50%取得し、三菱商事と共同で運営する。スマートフォンのセンサー材料としても需要拡大を見込むフラーレンの品質向上や量産体制の構築を進める。 フラーレンは炭素原子がサッカーボール状の構造を持つ分子(イメージ)で、高い電気抵抗や熱安定性などの機能を備える。すでに有機薄膜太陽電池の発電層に使われているほか、薄く柔軟性のある次世代電池「ペロブスカイト太陽電池」の材料として電気自動車(EV)などへの最終応用も検討されている。 今後はデンカのカーボンナノ材料分野の知見などを生かし、フラーレンの品質向上を図る。さらに2027年をめどに数十億円を投じてデンカの工場を増強し、生産体制を拡充することも検討する。 三