「コロナ陰謀論」を掲げる政党が勢力拡大。陰謀論が現実を侵食することの危険性 | 日刊SPA!

実は今、新型コロナウイルスにまつわる「デマ」や「陰謀論」を看板にして支持者を獲得しようとする政党が勢力を拡大しつつある。 東京や大阪といった都市圏では6月20日まで「緊急事態宣言」が延長され、まだまだ自粛が続けられることになってしまったが、いまだ休業補償が支払われないケースが相次ぎ、反発する店が出始めているほか、静かに倒産する店も出ている。人々は新型コロナウイルスによって日本経済が確実に悪化している様を肌で体感している状態にある。 しかし、こうした状況が続くと、「経済を元に戻すべきだ」という意見が力を持つようになり、PCR検査の拡充やワクチン接種などで感染を抑えて経済を戻そうとする人たちと、「コロナはただの風邪」とか「若い人たちは自粛をしなくてもいい」という話で、今まで通りの生活を求める人たちが現れる。 前者のように、「感染を抑えて経済を元に戻すべきだ」と論じる場合、経済を元通りにするため

[kechack]

国民主権党は着実に支持者を増やしボランティアの数が多くなっていて、彼らはもちろんマスクをしていない。最近は全国の小学校に電話をかけては「子供たちのマスクを外してください」と呼び掛ける活動まで始めている

[sunagi]

＞冷凍庫のコンセントを抜こうと呼びかけ、「＃プラグを抜こう」というハッシュタグまで出来上がっている　テロリストどもが

[enemyoffreedom]

"尾身氏などより我々の方が苦しい現場を知っている！"というやつなのだろうなと