「女性講師ゼロ」「残念過ぎる」 国交省の講座で講師25人“全員男性”に批判の声 女性講師追加へ【追記あり】

国土交通省が実施するオンラインスクールの講師が“全員男性”であることに対し、「どうして女性が1人もいないのですか」「女性も障がい者も若者もいない」などの批判が集まっています。 公式サイトによると、「公務員アーバニストスクール」は、「人中心の居心地が良く豊かなまち」を実現するため、主体的に考え、実践していく公務員の育成を目的としたもの。市区町村、都道府県、国などの行政機関の職員を対象としています。批判を集めているのは「人中心の居心地が良く豊かなまち」とうたいながらも、講師25人が全員男性であり、女性や障がい者などのマイノリティが登壇しないことです。 公務員アーバニストスクールの告知物（画像はTwitterより） SNS上では「おじさんの居心地のいい町つくり？」「国土交通省のお役人には女性という『人』の姿が見えていないようだ」「車椅子を使う人は入っているのでしょうか？」など、登壇者の偏りを問題

[petronius7]

これ、講師の顔ぶれ見たら講師全員が「健常者の中年日本人男性」という超モノカルチャー状態なんだよね、国交省が都市を見る視点がそれだけで充分と言うのは残念と言うよりもはや異常。

[aquatofana]

ODAの都市開発案件とか、女性でやってる人が結構いるし、部長級もそこそこいますよ。つまりそこまで探しに行ってない(身内にいなかったからいいか、になっている)。障害当事者にも当然積極的に取り組んでる人多い。

[iteau]

除染作業

[technocutzero]

ま、たしかにこの中にゲイやトランス女性がいる可能性は否定できない

[tikani_nemuru_M]

「半分はトランス女性です。ミスジェンダリングは差別。みかけが男にしかみえないとかいうのはルッキズムでやっぱり差別。」って国交省はゴリ押しすればよかったんじゃねえの？

[lovely]

buzfeedの記事によると例年女性講師が2人いて継続依頼するつもりだったが1人死去で1人辞退とのこと。直前で辞退は仕方ないにしても1人亡くなった時点で他の女性講師にオファーしなかったの？というのが疑問

[B-108]

主催する側は、単純に実績だけを見るのでなく「そういう配慮」が必要な時代になったってこと。しかし、いくら配慮しても「その配慮の意味」を違う意味で推し量られてしまいかねないという。ハードモードな時代。

[burnoutdog]

乙武が女と言うと、脅しつけていろいろやらせた事件思い出すんだけど