イラストAIに新たな弱点「コケる絵が描けない」が発覚 関節も重力も破綻した超絶イラストを次々に生成してしまう

※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 日に日に精度が上がりさまざまな場面で利用されるようになってきたイラストAIですが、新たな弱点が発覚しました。それは、「誰かがコケている絵」が全く描けないというもの。出力結果が何もかもが破綻しとる……！ 足と腰の関節どうなってます？ 高速きりもみ回転してそう なんか戦っとる ブレイクダンスかな イラストAIでは以前から定期的に「苦手なジャンル」が見つかり、時間を経て改善されて来ました。代表的な例としては「ラーメンを食べているところ」の絵をちゃんと描けるAIがなかった時期があり、「アイドルマスター シャイニーカラーズ」のキャラ「樋口円香」が手づかみでラーメンを食べるイラストが大量に生成されネットミーム化していました。 そんなイラストAIの新たな弱点を発見したのは、漫画家の篠房六郎さん（＠sino6）。AIで「コケているところ」を生成しよ

[hinonono]

日本語入力して内部の機械翻訳任せで、fall downなど画像生成が苦手な2語以上や多義語に翻訳され、各単語の示す動きのごちゃまぜになってるんでしょ。英語入力や初期からあるimg2imgなどとっくにある手段使ってないだけ

[over999h59m]

単純に「slip」のタグをもつイラストが少ない・パターンが多いだけかな。LoRAとかで欲しいコケ方の絵を数枚追加学習させれば簡単にできそう。「これAIに描けない！」ってのがしばらくトレンドになるんかな。

[tattyu]

そう言えばセフィロスは泳げる様になったのかな。

[shingo-sasaki-0529]

「コケる」を正しくAIに指示できない人間の弱点の可能性も