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最初は「まだ余裕」だったのに……「えっ、ヤバイ」 “タスク管理ができない人の短歌”に衝撃のラスト 「分かる」「共感しかない」
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最初は「まだ余裕」だったのに……「えっ、ヤバイ」 “タスク管理ができない人の短歌”に衝撃のラスト 「分かる」「共感しかない」
「タスク管理ができない人の短歌」として詠まれた一首が、秀逸な表現でX(Twitter)にて共感を呼んでい... 「タスク管理ができない人の短歌」として詠まれた一首が、秀逸な表現でX(Twitter)にて共感を呼んでいます。こ、これは……! 「まだ余裕」「まだまだ余裕」から「えっ、ヤバイ」への急展開。青、黄、赤と移り変わる付箋の色までが心情を表している 「まだ余裕」→「まだまだ余裕」→「えっ、ヤバイ」の後に…… 詠み人は短歌作家で音楽家の笠原楓奏(@Fuka_Kasahara)さん。上の句では「まだ余裕」「まだまだ余裕」「えっ、ヤバイ」と、後回しにしていたタスクが締め切り間際となって焦る様子を生々しく伝えています。 続く下の句は「謝り方を考えている」――タスクの完遂よりも、いかに謝罪して急場をしのぐかを優先してしまう、諦めの心情がありありと浮かびます。 声を出して読むとしんみりする下の句 歌を段階別に付箋へ書く演出も見事です。「まだ余裕」は青、「まだまだ余裕」は黄色、「えっ、ヤバイ」以降は赤と、色の使