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#16 数学と言語化|深沢真太郎 ビジネス数学教育家・作家(33冊/小説・ビジネス書・教育書)
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#16 数学と言語化|深沢真太郎 ビジネス数学教育家・作家(33冊/小説・ビジネス書・教育書)
たとえばビジネスパーソンの研修や大学の講義などで損益計算をさせると、正解を出す人がいます。いいで... たとえばビジネスパーソンの研修や大学の講義などで損益計算をさせると、正解を出す人がいます。いいですね。私はその人に「説明してみて」と求めます。するとこんな反応がほとんどだったりします。 「いや・・・ちょっと無理っす」 「なんとなく答えが出ちゃったんで、ちょっと自信ないっす」 驚きます。だって、正解を出せているのです。自分では理解できているということではないのでしょうか。それを説明してと要求しただけです。正解を出せていない問題の解説をしろと言っているのではありません。正解した問題の解説をしてとお願いしただけです。私はこれがとても不思議でした。 こんなこともあります。ある研修において参加者たちに「何か質問はありますか?」と尋ねると特に何もない様子。ところが休憩時間や終了後に私が話しかけたり、ある種の「誘導」をすると彼らは私に質問をしてきます。なぜあのときにそれを質問しなかったのだろうと不思議に